
アラサーのころ洗顔法を変えました
若いころ私は洗顔には特に気を配ってはいませんでした。今から思い返すと乱暴にも思える洗顔をしても…
高校生くらいの時から、片方の頬に直径1センチくらいの大きなほくろがあるのが気になり、親にほくろを取る手術をさせて!と泣いてせがんだことがあります。
もちろん、急にできたほくろではなく、小さい頃から徐々に大きくなった結果なのですが。
そのほくろ以外にも体中にたくさんほくろがある私。
体はともかく、顔の良く目立つところにほくろがいくつもある事に、小さい頃からコンプレックスを抱いていました。
でも気が付くと私も40代。
20代の頃、ちょっとした収入があり、お金があるうちに美容外科へ行ってほくろ除去手術を受けようか?と思ったことがあります。
ですが、仕事を辞めてアルバイト生活をするようになり、いつしかあぶく銭は消えてなくなってしまいました。
もうこの年齢になると、肌の老いとの戦いになります。
どう頑張ったって、10代20代の若い子にはかなわない。
綺麗に見られたい、という意識から、汚く見えないようにしたい、という意識に変わりました。
なので、ほくろ除去なんて、今更お金をかけた所で大して意味がないように思えてきました。
日頃、メイクをする時にはコンシーラーで塗って隠しています。
ほくろの上なので、不自然に盛り上がって妙に白く見えてしまいますが、そんなに私の顔をじっと見つめる人もいないし、別にかまわないのです。
見苦しくない、自然な歳の重ね方ができるとうれしい、と思う今日この頃なのです。
若いころ私は洗顔には特に気を配ってはいませんでした。今から思い返すと乱暴にも思える洗顔をしても…
高校生くらいの時から、片方の頬に直径1センチくらいの大きなほくろがあるのが気になり、親にほくろ…
小さい顔になりたいという人がこれまで行っていた施術としては、脂肪吸引やボトックス注射、…